念願のドレスにワクワクどきどき♪ 60代の “アニバーサリ婚” 体験

Michiko's Anniversary wedding

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「私もあと数年で70歳ですから…」そう呟いたミチコさん。

年を重ねた「いまの自分」と向き合い

その姿をしっかりと残しておきたい。

60代で初めて袖を通す

ワクワクどきどきのウエディングドレス♡

 

Story to the Anniversary wedding

今年の秋に68歳の誕生日を迎えるミチコさんが結婚したのは20歳のとき。「まだとても若かったですし、当時はお仲人さんがいましたので自分で結婚式の準備をした記憶がありません。衣装も式場で1回、合わせたかどうか…(笑)」。ウエディングドレスに憧れはあったものの、当然のように選ばれたのは打掛の婚礼衣装でした。「それに対してなんの疑問も抱かずに歳を重ねてきましたが、50歳を過ぎたころから友人たちと “ウエディングドレスを一度着てみたいね” って話になって」。スタジオにあるドレスを選んで撮影する気軽なプランをお友だちが探してきましたが、なんとなく「本気」になれなくてそのままになっていたそう。「けれど私もあと数年で70歳。年を重ねたいまの自分の姿を残しておきたいと思って、60代の記念としてウエディングドレスにチャレンジしてみました」。

 

年齢をカバーしながら美しさを引き出すドレス選び

「年齢的に似合うドレスは限られていると思うので、いまの自分に最適なものをご紹介ください」とのミチコさんのリクエストを受けて、ウエディングコンシェルジュがご案内したのはオーナーデザイナーによるオートクチュールドレスのサロン。通常はオーダーメイドで一着ずつドレスをおつくりしているサロンですが、今回は特別にレンタルでのドレスをご協力いただきました。

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緊張の面持ちで初めてのウエディングドレスに袖を通すミチコさん。体型をカバーしてすっきり見えるAラインをベースに衿や袖の形、ウエストのデザインなどをドレスデザイナーと相談。サイズ直しをしっかり行い、身体にぴったりのドレスをご用意しました。

 

うまく笑えるかしら…。緊張から自然な笑顔に♪

都内のスタジオにやってきたミチコさんはドレスフィッティングのとき同様に緊張しているごようす。「うまく笑えるかしら…」と心配なようです。そんなミチコさんにリラックスしていただくため、ヘアメイクの時間をゆっくり取り、徐々に普段のお姿から花嫁さんへ。ヘアメイクさんもカメラマンさんも女性スタッフを揃え、ミチコさんの自然な表情を引き出すべく、アットホームな雰囲気づくりを心がけました。

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憧れのロングベールにも挑戦! 女優さんのような美しさ

はじめは表情の固かったミチコさんですが、徐々にスタジオの雰囲気にも慣れ、堂々とポーズをつけてくださいました。ずっと憧れだったロングベールや可愛らしいトーク帽のコーディネイトも上品に着こなしています。

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そして、いまの自分をしっかり残す「遺影用の写真」も…

ミチコさんが今回、フォトウエディングに申し込んだもうひとつの理由。それは「遺影用の写真」を撮影しておきたいということ。半年前にお父さまが他界されたミチコさん。その際に「父の写真をもっと残しておけば良かった」と感じたそう。「私ももう若くありません。 “もしも” のときに備えておくのも家族のためだと思いました」とミチコさん。プロのヘアメイクさんに綺麗にしていただき、プロのカメラマンが撮影する。とっておきのポートレイト写真を撮影することができました。

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Michiko's Anniversary wedding

Date 2016年8月

Plan 大人花嫁のためのフォトプラン 福コース(スタンダード)

Concept 「いまの自分と向き合うために…」60代の花嫁衣装

Place 都内ハウススタジオ

Staff 撮影/Yuki Kato(Studio FRLAME)

 ヘアメイク/Rieko Sasaki

 ドレスデザイン/Etsuko Arai(Croque en Bouche)

 フローリスト/ALMA MARCEAU

Producer Yoshimi Umezawa(Just Married! Ume-Fuku-Megumi.)