
招待客リストを作成するとき
「さて、どうしたらいいのかしら…?」と
手が止ってしまう方もいることでしょう。
仕事関連は? 親戚は? 同級生は? 趣味のお仲間は?
などなどなど…考え出したらきりがないですよね。
まずは、どんな紙でも結講ですので
思いつく限り、お名前をどんどん書き出してみてください。
その際に気をつけなければいけないことは
結婚式に「本当に来て欲しい人」
お二人の結婚を「一緒にお祝いして欲しい人」
だけの名前を挙げることです。
つい義理が絡んで
「◯◯ちゃんを呼んだら
△ △ちゃんも呼ばないと…」
「□□さんは仕事でお世話になっているから
来てもらわないと門がたつかな?」
となりがちです。
けれど人間、誰しも
「私、あの子のことがちょっと…」
「仕事ではお世話になっているけど、プライベートでは…」
という方はいるのです。
そういう方は思い切って
招待客リストから外すようにしてください。
誰を
どこまで
と考えるよりも前に
心から信頼できる人
一緒にいて心地がいい人
大好きな人
に二人の「結婚式」をお祝いしてもらうことが肝心です。
またある程度、ご招待客を書き出してみたら
エクセルなど表計算ができるソフトに
男性側、女性側と分けてお名前を入力してください。
おススメとしては
左に男性、右に女性の覧をつくり縦に記入して行く方法。
お二人それぞれの人数が分かりやすくていいですよ。
ただし、この段階では
お二人それぞれの人数や
仕事関係、親戚関係、プライベートの人などの
「バランス」は気にしないでくださいね。
ご自分たちの「結婚式」を想像しながら
そこに来て一緒にお祝いしてくれる
ゲストの顔を楽しく思い浮かべることが大切です。
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